お知らせ

【開催報告】行橋市終活講座:自分らしく生きるための「制度」を学ぶ

令和8年1月8日、行橋市の北公民館において、市民の皆様を対象とした「終活講座」が開催されました。

今回の講座は行橋市が主催する終活シリーズの一環であり、将来の安心に向けた具体的な備えを学ぶ場として企画されたものです。
当日は、自分自身のこれからについて真剣に考える約20名の市民の方々にお集まりいただきました。

終活の鍵は「権利をまもる」こと

講座のテーマは、「権利をまもる制度を知る」。

「終活」と聞くと、身の回りの片付けや財産の整理をイメージされる方が多いかもしれません。
しかし、たとえ判断力が低下しても、自分自身の希望や尊厳が守られ、最後まで「自分らしく生きる」ためには、法的な制度による裏付けが不可欠といえます。

そこで本講座では、成年後見制度をはじめとする「自分の権利をまもるための仕組み」について、具体例を交えながら詳しく解説を行いました。

参加者の皆様の様子

受講された約20名の皆様は、時折メモを取りながら、講師の説明に熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
質疑応答では「自分に万一のことがあった際、具体的に誰に相談すればよいのか」といった切実な質問も出され、制度への関心の高さが伺える充実した時間となりました。

「制度を知ることは、これからの人生を前向きに過ごすための安心材料になる」。
そんな気づきを共有できたことは、本講座の大きな収穫です。

行橋・京都成年後見センターは、これからも行政と連携し、市民の皆様が住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるよう、多角的な支援を続けてまいります。