お知らせ

「権利擁護に係る行政職員研修会」を開きました(5/18)

1市2町(行橋市・苅田町・みやこ町)の行政担当者及び包括支援センターの職員を対象に研修会を開催しました。

研修会では河原一雅弁護士を講師に迎え、成年後見制度の利用促進に関する法律の基礎について学んでいます。

河原一雅弁護士の講義は「福祉の原点」「やむを得ない事由による措置」など、福祉行政の知識だけでなく
業務で使えるAI(人工知能)の活用法まで幅広い内容でした。

参加者の方はからは講師への質問や「とても勉強になった」という高評価もいただきました。

行橋・京都成年後見センターとしても、今後も同様の研修を考えていますので
多くの方のご参加をお待ちしています。